旅の思い出の主に食がある

旅の思い出は、景色や旅先で出会った人たいとの交流、そして食がある。旅をすると旅先で色々な人との出会いがある。海外の場合は英語が通じるのは国境の入国審査時だけ、ホテルも通じるが中東、中近東の3流ホテルではほとんど英語も通じない。ジャスチャーと会話のトーンで何とか意思の疎通はできる。それがまた楽しい。町をぶらついているとアラブ諸国もインドも若者が近寄ってきていろいろ片言英語で話しかけてくる。アラブ人にとって東洋人は興味があるのだろう。日本人だとわかると、ダットサ

ン、トヨタセイコーなどと日本企業の名前を話す。特に貧しいアラブの人々は親切で優しく人懐っこい。自転車でやってきたアイスクリーム屋を止めてアイスクリームをごちそうになったこともあった。羊の乳のアイスか?とても美味しかった思い出がある。通過してきたアラブ諸国ドライブインに職位時は定食1種類で質素なものだった。45年も前の旅だったが、今は物騒で渡航禁止になっている。

旅は思い立ったら即行動に移さないと行けないもの。私の旅はいつも急に始まる。

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