台風が過ぎ去って

台風は近づくと、過ぎ去るまで気になりますね。地震は突然来るから気にしてもしょうがないので気になることはないが、突然ゆれるとびっくりするね。いままで運よく大きな地震に会っていないが、自然災害にあう確率は高い。

でも、心配はしていない。どんな災害に会っても「自分だけは生き延びる運がいい男」だと日頃から自分に言い聞かせて生きている。

一日一日の積み重ねが人生だから、毎日を精一杯楽しんでいる。マイナスのことは考えないでプラス思考で処理する。

嫌な思い出も極力捨てるようにしている。人生はいつか終焉の時が来る。「楽しい思い出いっぱいの人生だった」と人生に幕を引きたい。

自然災害のニュースは教訓ととらえ、自分の身に災害が起きた時の対策に役立てよう。

災害も事故も何事も慌てず、最善の行動がとれる冷静差が必要です。

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北海道に雪、日和田山は秋の気候

ニュースで

「今日(17日)の午前0時52分に、北海道大雪山系黒岳の標高1900メートルの場所にある黒岳石室にて、初雪が観測されました。」・・と。

今朝8時ごろ日和田山に上ってきた。日差しは強いのに、涼しくて汗がでない。風が結構吹いていてとても心地よい日和田山散歩でした。

和田山(標高305m)にほぼ毎日上るようになって11年になる。

山に上る前は大宮に住んでいてスポーツジムに通って水泳やランニングマシンなどで運動していたが、毎日行くのがおっくうで休みがちだった。日高に引っ越してきて、巾着田を一周する散歩していたが、一向に体重が減らないので、日和田山の上ったら景色も良いし森林の中を歩く気持ちよさがあって11年日和田山の散歩が続いている。

四季折々の景色、野鳥や虫の鳴き声、りす、狸、ニホンカモシカなどの野生動物との遭遇も楽しみの一つ。

また、初めて会う人との何気ない会話、時々会う日和田山散歩の同志たちとのおしゃべりも好き。

和田山散歩は朝の運動。「散歩は病気を遠ざける」というので皆さんのもおススメです。

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お盆

一昨日は、お盆で実家に線香あげに行ってきた。お盆というと祖父が盆棚を作って仏壇から位牌を全部出して、供物など備え、いろいろやったのを思い出す。

親戚の人が集まって来て、楽しそうに談笑してたのを思い出す。キュウリやナスで動物のようなものを作って、提灯もって、先祖を迎えにいったり、盆が終わると送っていったり・・・。今は、実家は義姉が1人で暮らしている。長男(兄)は病気で入院中。昔のようんな飾り棚は作らない。たぶん多くの家で半世紀前のお盆をいまだにやっている家は少ない気がする。亡くなった先祖様を家に迎え、そして送る行為は家長の務め、やり方は家長の自由。古式にこだわることはないと思う。

お盆も彼岸もなければ、父も母もいなくなってしまった今は、実家にいく理由がなくなる。兄弟や親せきの人の情報も途絶えてしまう。

何時の時代も血のつながった親族は大事。親族のことを考えれば悪事なんてできない。

先祖を思う気持ちは、他人を思う気持ちにも通じ、思い遣りや優しさを育てる。子や孫にも先祖を敬う心を持った人に育ってほしい。

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超常現象体験してみたい!

UFOや幽霊、お化け、超常現象などTVや書物で診たり読んだりして興味はあって体験したいと思っているが、そう思えることは一度も体験したことがない。

旅をしていると、いかにも幽霊の出そうな雰囲気の場所を見たり、通ったりするがでない。UFOもまだ見たことがない。UFOかな?とおもってよく見たら飛行機だったり。

雪の降っている真っ白な山に、雪女に出合いたいと思って登るがいつも会うことはない。

「真っ暗な、雨の日、女の人を乗せたら幽霊だった」いう人の話を聞いたことがあるがが、なかなか体験できない。

いろいろなところに行っているけれどまだない。そのうち人に自慢できるそうした不思議な体験してみたい。

今日はお盆のところが多いと思うけれど、今日は迎え盆、先祖様お迎えごく労さまです。明日は実家へお線香上げに行ってきます。

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旅の目的

旅の目的は冥土の土産

人はいつか終わりが来る。事故や突然の死だったらそれもそれで受け入れるが、もし終わるが来る前に少しでも時間があれば、自分の楽しかった思い出の旅を思い出しながらこの世とお別れしたい。そのために旅をしている。人生そのものも旅の一つだが、見知らぬ場所に行くのも旅。そこで味わった感動(風景・食物・人)が次の旅を煽る。

自分がユーラシア大陸をほぼ一周したことがきっかけで、「生きていて、時間と旅費と体力が続くかぎり、地球上のあっとこっちに足跡をつけて来たい!」と思うようになって実行している。

仕事も自営で浮き沈みが多いいが、それも自営業の面白さで旅と一緒、いい思い出になっている。辛いことも辛いと思わないで楽しくやらないと旅も自営業もやっていられない。

旅がしたいので仕事を頑張る。旅は仕事のいいエネルギー源になっている。

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一人旅の良さ

思い立ったらすぐ行けるのが一人旅。他人と旅をする場合は相手の都合やスケジュールに合わせないといけないので人数が増えれば増えるほど目的地も日程もなかなか決まらない。日帰りなら結構話がまとまっていき機会も多い。

一人旅も良いが気の合う仲間と行くのも楽しいし好きだ。

しかし、思い立ったらすぐ行きたいタイプなので一人旅が圧倒的に多い。

一人旅は、行き先を自由に変えられるし帰宅時間も気にしないで夜景も見られるし行きたいところが増えて急なお泊りも自由だ。

仕事では常に人と接する仕事しているので、一人旅は息抜きになる。

最近、いろいろなところで一人旅に人に会う。女性の一人旅も多くなった。

2年前、初めて一人で申し込んでツアーのベトナムカンボジア旅行に行ってきた。20人くらいのツアーだったが単身で申し込んできていた女性も二人いた。

昔、一人旅でインドからタイまで来た時、カンボジアからベトナムも通過したかったのだがベトナム戦争の真っただ中で行けなかったので行ってみようと行ってきた。

ツアーの一人旅も気が楽ですごく気に入った。

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旅の思い出の主に食がある

旅の思い出は、景色や旅先で出会った人たいとの交流、そして食がある。旅をすると旅先で色々な人との出会いがある。海外の場合は英語が通じるのは国境の入国審査時だけ、ホテルも通じるが中東、中近東の3流ホテルではほとんど英語も通じない。ジャスチャーと会話のトーンで何とか意思の疎通はできる。それがまた楽しい。町をぶらついているとアラブ諸国もインドも若者が近寄ってきていろいろ片言英語で話しかけてくる。アラブ人にとって東洋人は興味があるのだろう。日本人だとわかると、ダットサ

ン、トヨタセイコーなどと日本企業の名前を話す。特に貧しいアラブの人々は親切で優しく人懐っこい。自転車でやってきたアイスクリーム屋を止めてアイスクリームをごちそうになったこともあった。羊の乳のアイスか?とても美味しかった思い出がある。通過してきたアラブ諸国ドライブインに職位時は定食1種類で質素なものだった。45年も前の旅だったが、今は物騒で渡航禁止になっている。

旅は思い立ったら即行動に移さないと行けないもの。私の旅はいつも急に始まる。

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